TOPICS 3
IFG基準(空腹時血糖101~124mg/dL)に,アメリカ糖尿病学会が新たに採用したHbA1c基準(5.7~6.4%)を適用した場合の前糖尿病有病率の違いと,各基準による前糖尿病者における診断後5年間の糖尿病新規発症率を評価。HbA1cと従来のIFGを組み合わせることにより,糖尿病の新規発症リスクが高い症例が特定された。
(c)ライフサイエンス出版
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