ISAR-REACT 3A
ISAR-REACT 3で,未分画heparin(UFH)140U/kg群の臨床転帰は抗トロンビン薬bivalirudin群と同等であったものの,出血リスクが増大した。そこで,UFHの用量を100U/kgへの減量したところ大出血リスクが低下し,出血との案分における抗血栓性効果としての臨床転帰が改善。
(c)ライフサイエンス出版
TOPへ戻る