循環器トライアルデータベース

van Gogh Studies
標準治療(ビタミンK拮抗薬,heparin)の代替治療として長時間作用型の活性型第X因子阻害薬idraparinuxの有効性を検討。深部静脈血栓症患者でidraparinuxの皮下投与は標準治療と同等の有効性が認められたが,肺塞栓症患者では認められなかった。6か月間のidraparinux予防投与期間の延長により血栓塞栓症の再発抑制効果は認められたものの,重大な出血リスクが増加。
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