循環器トライアルデータベース

CARDINAL
補体C5に対するモノクローナル抗体pexelizumabが梗塞サイズを減少させるか,転帰を改善するかを,異なる再灌流療法2試験で検討:1) COMPLY(血栓溶解療法);補体活性を阻害するが,梗塞サイズや有害な臨床転帰は抑制せず,2) COMMA(primary PCI);梗塞サイズには効果を及ぼさなかったが,死亡率を有意に低下。
(c)ライフサイエンス出版
TOPへ戻る