AFFIRM
rhythm control(調律コントロール:除細動+抗不整脈薬)と,rate control(心拍数コントロール)の全死亡に対する有効性を比較。死亡例は平均追跡期間3.5年でrhythm control群356例,rate control群310例,5年後の死亡率は23.8%,21.3%でrhythm control群で高い傾向を示したが有意差は認められず。いずれの治療法でも抗凝固療法は継続すべきである。
(c)ライフサイエンス出版
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